悲しみの淵で見つけた光を、あなたの手元へ。 ガラス職人としての約束。
「もう一度、あたたかな存在を近くで感じたい」 すべての始まりは、私自身の祈りからでした。
私自身もかつて、愛する家族との別れに心を痛め、深い喪失感の中にいました。 姿は見えなくなり、声も聞こえない。 遺されたものをどう供養すればいいのか、暗いお墓の中に納めるだけでいいのか……。 「もっと近くで、これまで通り一緒に生きていきたい」 そんな切実な願いが、この遺骨ガラスを作るきっかけでした。
職人として培ってきた技術で、悲しみを「美しい輝き」に変えることができたなら。 暗闇ではなく、光の中で眠らせてあげることができたなら。 それは私にとって、単なるモノづくりではなく、自分自身の心を救うための挑戦でもありました。
お預かりするのは、命の欠片。 職人として、全身全霊で向き合います。
皆様から大切なご遺骨をお預かりする時、私はいつも身が引き締まる思いです。 それは単なる物質ではなく、かけがえのない「命の欠片」だからです。
制作の時間は、私にとって祈りの時間でもあります。 20年かけて磨き上げたガラス職人の技術をすべて注ぎ込み、一つひとつ手仕事で、永遠の輝きへと封じ込めていく。 絶対に割れることのないよう、強度と美しさを極限まで追求する。
「大切に扱ってくれるだろうか」という不安を抱えて預けてくださったあなたの想いに応えるため、私は誰よりも誠実に、その命と向き合い続けています。
悲しみが消えるわけではありません。 けれど、「これさえあれば生きていける」という灯火に。
私がこの遺骨ガラスを通してお届けしたいのは、単なるアクセサリーではありません。 ふと手元を見た時に、「あ、ここにいるんだ」と感じられる絶対的な安心感です。
誰にも言えない寂しさに襲われた時、このガラスをぎゅっと握りしめてください。 手のひらから伝わる温もりと、光を浴びて輝くその姿は、きっとあなたの心を支える「道しるべ」になるはずです。
「もう、これがない未来は考えられない」 そう思っていただけるほど、あなたの人生に深く寄り添う存在でありたい。
姿かたちは変わっても、愛する人との絆は、このガラスの中で永遠に生き続けます。 あなたのこれからの人生が、優しい光で満たされますように。